株式会社マイコンサルティング
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不動産コンサルティング

空き家を居住用として賃貸するには、どのような方法がありますか?

空き家を居住用として賃貸するには、下記の手法が考えられます。

・普通建物賃貸借契約・・・通常の賃貸借契約(契約期間満了時に更新可能)

・定期建物賃貸借契約・・・あらかじめ定めた契約期間が満了すると、更新することなく契約が終了する賃貸借契約

・パーシャル賃貸借・・・建物の一部を賃貸する方法(建物の一部分に所有者の家財や荷物等を置いたまま、残りのスペースを賃貸する場合等)

・DIY型賃貸借・・・貸主が改修費用を負担しないで、現状のままで賃貸し、借主が自分の好みの改修を行う方法(原状回復義務をなしとする契約も可能)

DIY型賃貸の詳細は国土交通省の資料をご参照ください。